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オートシェイプにテキストを入力する

ほとんどのオートシェイプは、その図形の中にテキスト(文字)を入力することができます。

■オートシェイプにテキストを入力する

テキストを入力したいオートシェイプ上で[右クリック]→[テキストの追加]をクリックします。

(図1)テキスト追加メニュー


オートシェイプ内に入力カーソルが表示され、枠もついてテキストボックスに変身します。

(図2)テキストボックスに変換されたオートシェイプ


そのまま直接文字を入力します。

(図3)オートシェイプへ文字入力


入力を終わるときは[Enter]キーではなく、オートシェイプ以外の場所をクリックして文字入力を終了しましょう。

(図4)入力後は、オートシェイプ外をクリック


※入力終了の際、[Enter]キーを押しても改行されるだけで、オートシェイプから抜けられません!誤って[Enter]キーを押してしまったら、すぐに[Back Space]キーで戻りましょう。

(図5)オートシェイプ内での改行


文字が入力できました。どのオートシェイプでも操作は共通です。但し、直線や矢印など「線」の類のものにはテキストは入力できません。

■文字の書式設定

入力した文字の大きさや色を変更してみましょう。

まず対象のオートシェイプの枠線の上で、マウスポインタがの形になったらクリックして図形を選択します。(このとき、オートシェイプの中をクリックしないこと!文字入力の状態となり、図形を選択したことにはなりません。)

(図6)テキストボックスの選択と編集状態


きちんと選択できれば、ツールバーの文字サイズ変更ボタンで変更します。

(図7)テキストのサイズ変更


同様に、色の変更、中央揃えなど、通常の文字と同様に操作すればオートシェイプ内の文字に書式をつけることができます。

(図8)文字入力されたオートシェイプ


色んな形のオートシェイプに文字を入力できますので、バリエーションに富んだ表現力豊かな文書を作成できますね。タイトルに、地図に、間取り図に・・・使い方はさまざまです!

 

 

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