退職の挨拶の文例集
退職の挨拶の文例
■文例のポイント
退職の挨拶の文面では、理由はどのような場合でも「一身上の都合」とすること。懇意なお客様は、後任とともに引き継ぎの挨拶に伺こと。
拝啓
早春の候、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
私こと
このたび、一身上の都合により、退職することとなりました。弊社在勤中は公私にわたり大変お世話になりました。ここに厚く御礼申し上げます。
何かと至らぬ点がございましたが、皆様より温かいご厚情・ご支援を賜り、大過なく勤めさせていただくことができました。心より感謝申し上げます。
今後は、後任の●●●●までお気軽にご連絡くださいますようお願い申し上げます。
略儀ではございますが、まずはご挨拶とお礼まで。
敬具