督促に関する文例集
代金の督促の文例
■文例のポイント:
請求金額や振込先などを明記すること(以下の例では別紙の請求書に記載)。振込みについては、振込手数料や振込日など、顧客との間であらかじめ決めておいたほうが良い。また、あまりに請求が遅くなると顧客側も困るため、納品後には速やかに請求を行うこと。
平成18年12月15日
○○○○株式会社
経理部 ■■■■様
△△△△株式会社
経理部 ■■■■
代金のご請求について
拝啓 貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
さて、10月10日付でご請求申し上げた件、11月31日付けでお振込みいただけるとの事でしたが、いまだにお振込みが確認できておりません。
小社としましても資金繰りに非常に困窮しております。つきましては、来たる12月31日までにお支払いいただきますようお願い申し上げます。
万が一、本状と行き違いでお振込みいただきました場合は、あらかじめお許しくださいますようお願い申し上げます。
敬具